屋根塗装

屋根塗装 ¥200,000~

■サビや色あせが目立ってきたら、屋根の塗り替えを

外壁と違って、直射日光や雨を直接受けるのが屋根。
普段見えにくいため劣化が分かり辛いですが、外壁以上にメンテナンスが必要です。

屋根塗装の役割とは…
→防水性・防錆性を高める
水分や湿気から屋根材を保護し、棟板金やトタン屋根などの錆の発生を抑えます。

→抗菌性を高める
スレート材にコケが生えたり、屋根の下地にカビが生えるのを防ぎます。

→遮熱性・断熱性を高める
夏場は屋根表面から屋内への熱が伝わりにくくなり、室温の上昇を抑えます。冬場は屋内から屋根表面へ熱が逃げるのを防ぎ、1年中快適な室温を保ちます。

塗り替え時期は環境や屋根の形状によっても左右されますが、外壁と同じくおよそ10年が目安です。
屋根のほうが塗装の劣化速度が速いため、屋根材の方にグレードの高い塗料を使い、外壁と塗り替え時期を合わしている方が多いようです。

>>こんな症状はありませんか?屋根チェックはこちら

■ここがポイント!屋根塗装の流れ

【1】足場の設置
→足場を組むのにも費用がかかるため、外壁塗装と屋根塗装を同時に行い、費用を節約されるのがおすすめです。

【2】高圧洗浄
→カビやコケはしっかり取り除かなければ再発して屋根を侵食します。また古い塗膜を除去することで、新しい塗膜との密着力が強くなります。

【3】下地補修
→屋根塗装の良し悪しが決まる重要な部分。欠けた部分やひび割れを補修し、土台となる屋根を整えます。

【4】養生
→塗装をしない場所にペンキがつかないよう保護します。塗料がはみ出すなど見栄えが悪くならないよう、丁寧に行います。

【5】下塗り・中塗り・上塗り
→3回の塗りで劣化した屋根材を強化し、長持ちさせます。近年では屋根材の温度を15℃~20℃下げる効果のある遮熱塗装も普及しています。ご要望に合わせた機能の塗料をお選びいたします。

【6】縁切り
→屋根の腐食を防ぐために必要な、大事な工程です。塗料を塗ったことでふさがってしまった瓦の隙間を開け、雨水の流れる道筋を作ります。

【7】完成!!
→塗り残しがないか、縁切りがきちんとできているかを確認して、作業完了です。

■お電話:06-6727-4173
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